設備・医療機器
主な外来手術
デジタルカラー超音波診断装置、X線TV装置、膀胱尿道内視鏡検査・手術装置、生化学自動分析器、全自動血球計数装置、ポータブル血液分析器、自動心電計、加速度脈波計、デジタル顕微鏡、超音波骨密度測定装置、軟性膀胱鏡システム,
尿失禁治療器(ウロマスター)など

圧性尿失禁の手術;骨盤底筋群の訓練などが効果のないほど高度の腹圧性尿失禁は、最近ではTVT・TOTという方法が適当です。

包茎の手術:原則として自費診療ですが、いわゆる真性包茎、亀頭包皮炎を繰り返す方、かんとん包茎などは保険診療です。

尖圭コンジローマ切除術:性感染症の一種である尖圭コンジローマ、電気メスやレーザーあるいは液体窒素を用いた切除が必要です。最近、有効な外用薬が発売されましたので、手術を避けたい方はご相談下さい。

経尿道的膀胱腫瘍切除術;膀胱腫瘍の早期のものは、外来で切除可能です。

尿道脱手術;女性の尿道が脱出して痛み、出血する病気です。切除が必要です。

尿道狭窄の手術:尿道の一部が狭くなり、排尿障害がおこる病気です。内視鏡で観察しながら、切開・拡張します。

経皮的腎嚢胞穿刺術;腎嚢胞を超音波でガイドしながら、穿刺して内容液を吸引し、アルコールを入れて二度と液が貯まらないようにします。

経尿道的尿管ステント留置術、抜去術:さまざまな理由で尿管が狭くなった状態に対し、内視鏡を用いて、尿道の側から、尿管内に尿を流れやすくするカテーテル(ステント)を入れたり、抜いたりする手術です。

前立腺針生検術:超音波で監視しながら前立腺の組織を針で採取して、癌細胞の有無を確認する検査です。外来で可能です。


その他、泌尿器科の様々な手術を行っています。外来で施行できない手術については適当な施設へ紹介いたします。
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